栗東市議会議員 田村たかみつのホームページです。(滋賀県栗東市)

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現場を見て!

 菅総理「私の責任は国民の命と健康を守ること」
 現実・現場を見ない全く無責任な発言に、情けなさと怒り心頭です!
 長引くコロナ禍で、富める階層は、さらに富裕化しているのに、コロナ禍の影の部分の暗さは、時の経過とともに深刻さを増しています。
 それは、厚生労働省が発表したコロナ感染の影響で失業者は今月5日までに累計で8万6551人に達し、また、総務省の調査によると、非正規雇用者の人数は男性の25万人、女性37万人と雇用の現場で女性の解雇が多くなっていることを示しています。
 このことは、宿泊業や飲食業などにおける非正規雇用者に占める女性の割合が多いことが影響しているとの見方もあり、女性の自殺者が昨年6月から今年1月まで8カ月連続で前年を上回っていることは、その背景にコロナ禍による失業の増加と関連があるとの専門家の指摘もあります。
 菅総理は、「私の責任は国民の命と健康を守ること」と、口では言っていますが、すでに、多くの国民の命はコロナによる感染症や自殺等により失われ、飲食業や観光業の営業自粛等による経営悪化や失業等による多くの貧困層の生活の不安は既に限界に来ていると言えます。さらに、働く先がなく生活のため風俗を選ぶことを余儀なくされる女性もいるなど、異常な環境になっています。
 今、国会やTVのワイドショー等では、オリンピックを開催するか中止するかの二者択一の議論ばかりが流れていますが、前述した人たちは、オリンピック観戦どころではないのが現状でしょう。
 菅総理は、オリンピックを是が非でも開催したいのであれば、ワクチン接種の拡大も大切なことですが、貧困層や疲弊する飲食業や観光業の方達の経済的回復にも目を向け、緊急的な雇用環境の改善や給付金の再配など、1日も早く生活の不安を取り除いてやることが重要です。
 国民みんなが、心からオリンピックを楽しんで観戦する環境を作ることの方が、私は有意義だと思うのですが・・・。
 ただ、もう一つ不安なのは、オリンピックは強行に開催するが、パラリンピックは簡単に中止を決断するのでは?ということです。いずれにしても、菅総理の現実を見ない場当たり的な対応に、情けなさと怒り心頭の毎日です。

 そのような状況の中、6月定例会も開会しました。
 本市議会も、コロナウイルス感染拡大対策として、5月末に「栗東市議会災害対応とBCP」を見直ししました。
 6月定例会でもコロナ関連予算が補正されますが、ワクチン対応がスムーズに進むことと、感染の1日も早い収束を願っています。
 また、常に"課題は現場にあり"を基本に頑張っていきます。
 
 梅雨時でもあり、コロナ以外でも感染症の心配はありますので、ご注意の上、お過ごしください。 

栗東市議会議員

田村隆光


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