2019年12月17日
環境建設常任委員会の審査の経過と結果の報告を申し上げます。
当委員会は、休会中の12月17日に、付託されました3議案の 審査を行いました。
説明を求めるため出席を求めた者は、副市長、関係部長、次長、 課長等であります。
それでは順次報告を行います。
まず、議案第88号 栗東市水道事業給水条例の一部を改正する 条例の制定については、
委員から、 第11条の改正について、この5年更新制の対象と なる事業所はどれくらいあるのかとの質疑に対し、当局から、更新 を受けなければならない事業所数は、令和元年9月30日以前に指 定を受けている事業所ということで275社あり、今後5年間かけ て更新手続きを進めていくこととなる。との答弁がありました。
討論は無く、採決の結果、全員一致で原案どおり可決すべきもの と決しました。
次に、議案第89号 栗東 市道路線の廃止については、 質疑・討論も無く、採決の結果、全員一致で可決すべきものと決
しました。
次に、議案第90号 栗東 市道路線の認定については、
質疑・討論も無く、採決の結果、全員一致で可決すべきものと決 しました。
以上をもちまして、当委員会に付託されました案件の審査結果の 報告といたします。
よろしくご審議いただきますよう、お願い申し上げます。