定例会・臨時会

2019年3月定例会

会期(2月26日~3月25日)

重要課題の現状について(市長)

ただいま上程されました、各議案につきまして提案理由の説明を申し上げます前に、お許しをいただき、昨今の市政の重要課題等につきまして報告を致します。

まず始めに、まちづくり基本構想(後継プラン)につきましては、都市計画道路下鈎出庭線の着実な事業進捗が図れ、本年4月1日からは主要地方道栗東志那中線から県道片岡栗東線までの全線にわたり通行いただける運びとなりました。
共同の土地活用につきましては、(株)リチウムエナジージャパンと(株)コメリを含め、14件の企業立地が進みました。
今後も残るエリアの土地活用の推進に向け、地権者の意向を踏まえ、情報の収集と発信に県とともに取り組んでまいります。
国道8号野洲栗東バイパスや片岡栗東線、国道1号栗東水口道路、山手幹線においても、全ての路線において工事に着工いただいており、着実な事業進捗が図れています。
また、東坂地区では、急傾斜地の崩壊による災害から市民の生命、財産を保護する「急傾斜地崩壊対策事業」に着工いただいており、平成30年度、31年度の2カ年で完了いただく予定です。

次に、学校給食共同調理場建設工事につきましては、平成30年9月から本格的に稼動しており、再開した中学校給食を含め、小学校給食についても残食率が減じるなど、順調に進んでいます。
なお、他の施設改修事業として、小学校空調設備設置工事は、本年2月末で完了し、次年度から稼動していきます。
葉山東小学校増築工事につきましては、本年6月末から着工し、来年3月末の完了を予定しており、不足教室の対応を図ってまいります。
治田小学校増築工事につきましては、昨年10月から着工いたしましたが、平成31年度に繰越をし、本年5月末の完了を予定しています。
また、各小学校のICT環境の整備として、電子黒板付きプロジェクターを、予定していた各普通教室への導入を終え、授業で本格的に活用いただいています。

以上、昨今の重要課題等の報告といたします。

代表監査委員報告について(代表監査)

栗東市議会定例会にあたりまして、地方自治法第121条に基づき、出席を求められ、監査報告の機会を得ましたので、本年度2月25日までに実施しました、監査の概要について報告いたします。

 まず定期監査でありますが、2局37課26施設について実施いたしました。
それぞれ財務に関する事務の執行及び経営に係る事業について、提出された資料に基づき監査した結果、概ね適正に執行されておりました。

 次に例月出納検査につきましては、一般会計・特別会計、水道事業会計、公共下水道事業会計の計数は正しく、かつ 出納に係る事務処理につきましても概ね適正と認めております。

 財政援助団体等につきましては、10団体、また公の施設の指定管理者1者の監査を執行いたしました。
財政援助団体については、市からの補助金等が、目的にそって活用されていることを確認しており、更なる活動の推進とともに、自主運営に向け効率的な運用をされるよう指示いたしました。

 指定管理者については、施設の管理状況等が概ね適正に行われていることを確認するとともに、適正で合理的かつ効率的な事務事業の執行に、なお一層努力されるよう指示いたしました。

 次に、行政監査でありますが、財務事務及び事務事業等について適正かつ効率的に行われているか、適法性・合理性・効率性を主眼点に実施いたしました。その結果、改善または検討を要するものが認められ、職員が事務処理上のリスク管理や自主検査について、強化されるよう指示いたしました。

 次に、すでに決算時に報告済みでありますが、「地方公共団体の財政の健全化に関する法律」に基づく、財政健全化判断比率については、公表されているとおり、実質公債費比率は前年度と同率の16.7%となっております。

全国的に見ても、まだまだ高い数値となっており、今後も厳しい状況が予想されることから、「栗東市財政運営基本方針」に基づく健全な財政運営の取り組みや、財政調整基金等の計画的な積み立ての必要性、また、市財政の根幹をなす市税等について、公平・公正な負担の原則からも、適切に債権管理を行い、一層の収納率の向上に努められることを期待するものであります。
 
 この様な中、引き続き厳しい財政状況にあるとの認識のもと、事業全体の徹底した見直しや無駄の排除を行い、これまで以上に財源の効率的、重点的な配分に努めるなど、行財政の適切な運営が一層求められているところであり、監査にあたる者といたしまして、市の行政の適法性、効率性、妥当性を念頭に、今後も厳正な監査執行に努めなければならないと思っております。

 以上、定期監査、その他の結果について、ご報告申し上げましたが、「いつまでも住み続けたくなる安心な元気都市栗東」の実現に向け、引き続き、事業の効率化や創意工夫、また、財政バランスをしっかりと見極めた財政運営を勘案し、限られた財源の有効活用と、公共福祉の充実を期待して、監査報告といたします。

議事日程

日付日程議事内容
2/26日程第1会議録署名人の指名について5番 三木敏嗣 議員
12番 林好男 議員
日程第2会期日程について2月26日〜3月25日(28日間)
日程第3施政方針等について(1)施政方針(市長)
(2)教育方針(教育長)
日程第4各委員会の中間報告について(1)総合計画特別委員会
(2)議会改革特別委員会
(3)国道バイパス特別委員会
日程第5議案第1号〜議案第32号までの一括上程について・市長提案

提出議案

区分番号議案名内容採決
予算1平成31年度栗東市一般会計予算について・歳入歳出それぞれ25,072,000千円とする。
予算2平成30年度栗東市土地取得特別会計予算について・歳入歳出それぞれ540,025千円とする。
予算3平成31年度栗東市国民健康保険特別会計予算について・歳入歳出それぞれ5,3053520千円とする。
予算4平成31年度栗東市後期高齢者医療特別会計予算について・・歳入歳出それぞれ611,676千円とする。
予算5平成31年度栗東市介護保険特別会計予算について・歳入歳出それぞれ3,699,979千円とする。
予算6平成31年度栗東墓地公園特別会計予算について・歳入歳出それぞれ5,953千円とする。
予算7平成31年度大津湖南都市計画事業栗東新都心土地区画整理事業特別会計予算について歳入歳出それぞれ81.340千円とする。
予算8平成31年度栗東市水道事業会計予算について(収益的収入及び支出)
  収入 1,336,435千円
  支出 1,279,435千円
(資本的収入及び市支出)
  収入 309,302千円
  支出 940,929千円
予算9平成31年度栗東市公共下水道事業会計予算について(収益的収入及び支出)
  収入 1,752,088千円
  支出 1,652,317千円
(資本的収入及び市支出)
  収入 998,362千円
  支出 1,629,805千円
予算10平成31年度栗東市農業集落排水事業特別会計予算について・歳入歳出それぞれ35,021千円とする。
予算11平成30年度栗東市一般会計補正予算(第8号)について・歳入歳出それぞれ570,922千円を減額し、総額24,622,417千円とする。
予算12平成30年度栗東市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)について・歳入歳出それぞれ27,202千円を追加し、総額5,370,981千円とする。
予算13平成30年度栗東市介護保険特別会計補正予算(第3号)について・歳入歳出それぞれ64,798千円を減額し、総額3,506,938千円とする。
予算14平成30年度栗東市水道事業会計補正予算(第2号)について・収益的収支のうち収益的収入 3,857千円を減額し、収益的支出 8,188千円を減額する。
・資本的収支のうち資本的収入17,916千円を減額し、資本的支出38,500千円を減額する。
予算15平成30年度栗東市公共下水道事業会計補正予算(第2号)について・収益的収支のうち収益的収入 21,543千円を追加し、収益的支出 9,730千円を減額する。
・資本的収支のうち資本的収入157,297千円を減額し、資本的支出178,400千円を減額する。
人事16栗東市教育委員会教育長の任命につき議会の同意を求めることについて・任期満了による
  住所 栗東市目川518番地2
  氏名 福原快俊 氏
  生年月日 昭和30年8月10日生
人事17栗東市固定資産評価審査委員会委員の選任につき議会の同意を求めることについて・任期満了による
  住所 栗東市小柿九丁目7番5号
  氏名 浅井 剛 氏
  生年月日 昭和28年8月13日生
人事18人権擁護委員の推薦につき議会の意見を求めることについて・任期満了による
  住所 栗東市小野1105番地
  氏名 三浦 滋 氏
  生年月日 昭和23年5月24日生
条例19栗東市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例及び栗東市消防団条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例の制定について・非常勤特別職及び消防団員の報酬額を引き続き平成32年3月までの間、本則の額から5%減額することにつき、所要の改正を行う。
・施行日:平成31年4月1日
条例21栗東市手数料徴収条例及び粟東市印鑑条例の一部を改正する条例の制定について・おうみ自治体クラウドへの基幹系システム移行に合わせて、コンビニで発行できる証明書の増加とマイナンバーカードの取得推進を図るため、所定の改正を行う。
・施行日:平成31年10月15日、公布の日
条例22栗東市介護給付費準備基金条例の一部を改正する条例の制定について・地域包括ケアシステムの強化のための介護保険法等の一部を改正する法律の施行等により、保険者機能強化推進交付金が創設され、この交付金を介護保険特別会計に充当し、介護予防等に必要な取組に活用することとされました。第1号保険料に余剰が発生した場合は、介護給付費準備基金に積み立て、これを地域支援事業等への活用が可能となったことから、所要の改正を行う。
・施行日:.平成31年4月1日
条例23栗東市放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する条例の制定について・学校教育法の一部改正等により、専門職大学制度が新設され、専門職大学の前期課程を修了した者に短期大学士(短期大学卒業者)の学位が与えられることになり、資格基準に追加が生じることから、所要の改正を行う。
・施行日:平成31年4月1日
条例24栗東市国民健康保険条例の一部を改正する条例の制定について・栗東市国民健康保険運営協議会の構成員に「被用者保険等の代表」を追加し、体制強化を図ることから、所要の改正を行う。
・施行日:平成31年7月1日
条例25栗東市一般廃棄物処理施設の技術管理者の資格に関する条例の一部を改正する条例の制定について・学校教育法の一部改正等により、専門職大学制度が新設され、専門職大学の前期課程を修了した者に短期大学士(短期大学卒業者)の学位が与えられることになり、資格基準に追加が生じることから、所要の改正を行う。
・施行日:平成31年4月1日
条例26栗東市営土地改良事業経費の賦課徴収に関する条例の一部を改正する条例の制定について・土地改良法等の一部を改正する法律の施行に伴い、所要の改正を行う。
・施行日:平成31年4月1日
条例27栗東市布設工事監督者の配置基準及び資格基準並びに水道技術管理者の資格基準に関する条例の一部を改正する条例の制定について・学校教育法の一部改正等により、専門職大学制度が新設され、専門職大学の前期課程を修了した者に短期大学士(短期大学卒業者)の学位が与えられることになり、資格基準に追加が生じること及び水道法施行規則の一部を改正する省令の施行等により、試験の専門科目の「水道環境」が「上水道及び工業用水道」に統合されたことから、所要の改正を行う。
・施行日:平成31年4月1日
その他28損害賠償に係る和解及び損害額を定めることにつき議会の議決を求めることについて平成30年9月4日に発生した台風第21号による暴風のため、野洲川体育館屋根瓦が飛散し、隣地居宅の修理等に係る和解及び損害賠の額を定める。
・和解及び損害賠償の相手方 守山市立入町1番地 西井竜次
・損害賠償の額 2,413,939円
その他29訴えの提起につき議会の議決を求めることについて・栗東第2駐車場の放置自動車の徹去の訴えを大津簡易裁判所へ提起することにつき、議決を求める。
・被告となるべき者
  野洲市久野部187番地5グランドール野洲103号室
  (住民票上の住所)  甲賀市水口町東林口3番36号 徳本裕二
その他30滋賀県市町村職員退職手当組合規約の変更について関係地方公共団体が協議することにつき議会の議決を求めることについて・公立甲賀病院組合が平成31年3月31日をもって本組合から脱退されることに伴い、所要の改正を行う。
・施行日:平成31年4月1日
その他31栗東市道路線の廃止について・出庭林線ほか2路線
その他32栗東市道路線の認定について・出庭林線ほか3路線
陳情書8全国知事会の「米軍基地負担に関する提言」の趣旨に基づいて、地方自治の根幹を脅かす日米地位協定の見直しを国に求める意見書を提出することを求める・陳情者
 日米地位協定を見直す会 共同代表 難波希美子
陳情書9奥山等のスギ・ヒノキ放置人工林を、森林環境譲与税(仮称)で順次計画的に皆伐を進め、天然林に戻すことを求める陳情書・陳情者
 一般財団法人 日本熊森協会
  会長 室谷悠子
請願書10障がい者・児の福祉に関する請願書・請願者
 栗東市障がい者の将来を考える会
  代表 三谷寿子

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