定例会・臨時会

2009年 9月定例会

会期(9月3日〜9月25日)

地方自治法等に基づく報告事項:市長

 本日、平成21年第5回栗東市議会定例会を招集いたしましたところ、議員の皆様方にはご参集たまわり、厚くお礼申し上げます。
 はじめに地方自治法等に基づく、報告事項について説明いたします。
 まず、報告第3号、平成20年度栗東市財政健全化判断比率及び資金不足比率について、地方公共団体の財政の健全化に関する法律第3条第1項並びに同法第22条第1項の規定に基づき、監査委員の意見を付けてこれを議会に報告するものです。
 判断比率につきましては、実質赤字比率、連結実質赤字比率共に黒字決算であり、実質公債費比率については「15.6」、将来負担比率については「327.9」となりました。
 将来負担比率については、昨年度の指数を下回ったものの他市比較において、依然として非常に高い比率でありますので、今後は財政再構築プログラムの完全な実施はもとより、更なる見直しと、それを踏まえた中、長期の財政見通しをもって、早期の財政健全化に向けた取り組みを着実に進めてまいります。
 また、資金不足比率につきましては、全ての公営企業会計において黒字となっており、資金不足は生じておりません。
 つづきまして、報告第4号平成20年度財団法人栗東市文化体育振興事業団の事業報告ならびに収支決算について、地方自治法第243条の3第2項の規定に基づき、報告をいたします。
 まず、事業内容でございますが、体育振興部門では、幅広い年齢層を対象に気軽に参加できる健康づくり事業、魅力的なふれあいを生み出す体力づくり・事業を開催し、生涯スポーツの推進に寄与されました。また、一方では社会体育施設の有効活用を図り、施設運営における、きめ細やかな利用者サービスの向上や利用しやすい施設の維持に必要な整備を推し進めつつ、指定管理者として求められる効果的・効率的な施設の管理運営に努められました。
 埋蔵文化財部門では、市内における埋蔵文化財発掘調査の円滑な実施に努め、併せて、速やかな調査成果の公開、公表を図るとともに、文化財施設や出土資料を活用した様々な普及啓発事業に取り組みながら、「現地説明会」、「速報展」を開催し、埋蔵文化財資料の市民への公開に努められました。
 また、文化振興部門では、我がまちの将来を担う子どもたちなど芸術文化に愛着心を持てるような人々を育てる「ひとづくり」事業を中心に、芸術文化会館さきらの指定管理者と連携を図りながら、今日まで積み上げてきたプロデュース事業、ワークショップ事業をステップアップさせながら、多くの人々が参加体験できる環境づくりに努められました。
 次に収支決算報告のうち、文化体育振興事業団一般会計決算につきましては収入額1億5千233万5千262円、支出額1億5千170万372円であり、当期収支差額は63万4千890円でありました。
 次に、文化振興特別会計決算につきましては収入額7千223万1千772円、支出額7千221万3千713円であり、当期収支差額は1万8千59円でありました。
 次に、埋蔵文化財調査特別会計決算につきましては、収入額8千81万4千81円、支出額8千158万7千180円であり、当期収支差額はマイナス77万3千99円でありました。マイナス額は前期繰越金で差し引きし、次期繰越金は55万5千664円でありました。以上、財団法人栗東市文化体育振興事業団の平成20年度事業報告及び収支決算報告と致します。
 なお、詳細につきましては、先に資料を配布しておりますので、ご参照賜りますようお願いいたします。

市政の現状報告:市長

 今年の梅雨は6月9日から8月はじめまでの長梅雨で、昨年より15日も梅雨明けが遅れました。
 地域によっては集中豪雨にみまわれ、死傷者等大きな被害が発生しました。亡くなられた方々のご冥福をお祈りするとともに怪我をされた方々の一日も早い回復と現地の復興をお祈りいたします。
 本市におきましては、林道などの一部で小規模の崩落はあったものの幸いにして大事には至りませんでしたが、今後においても台風や長雨などの風水害による災害に万全を期せるよう気を引き締めてまいります。
 さて、9月に入り、朝夕はめっきり涼しく過ごしやすくなって参りました。
 議員各位には平成21年第5回栗東市議会定例会にご参集賜り改めて厚くお礼申し上げます。
 ただいま上程されました、各議案につきまして、提案理由の説明を申し上げます前に、お許しをいただきまして、本市の昨今の重要な市政の現状等につきまして報告をいたします。
 まず一点目は、先日衆議院議員総選挙が行なわれ、ご承知のように新しい政権が誕生することとなりました。
 本市といたしましては、新政権による今後の新たな国づくりへの変化変革の方向を十分注視しながら冷静かつ主顔的に栗東市政の経営を進めていかなければならないと思っております。
 今後は新政権によって現行制度の改廃や新制度の創設等に多々取り組まれることが当然に考えられますが、これがため、その過程におきまして私ども限られた人材と財源の地方自治体運営が困難をきたし、市民生活の安定に影響を及ぼすことにならないよう十分に配慮されること願っております。万一このような事態が想定されれば、敢えて自治体側から意見を申し述べる場合も考えられますので、それ以前に厳しい行財政環境にある地方自治体の諸事情を十分勘案していただき市民に安心感を与える国政の推進をされますことを期待しております。
 こうした中、報道によりますと国の本年度補正予算が一部執行停止されるとのことです。市としましては、常にこれら情報収集と内容把握に努め迅速に対応できるよう、またこうした施策の見直し等によろて今後多くの行政事務が発生することが予想されますので、市民の皆様にご迷惑をかけないことを基本に万全を期すよう職員に指示いたしております。
 次に二点目、新型インフルエンザの対応についてでありますが、弱毒性とは言われながらも、国内においては死亡事例や重症化事例が発生するなど感染拡大が続いており、滋賀県内においても集団発生ならびに入院患者が確認されております。
 学校などでは新学期がはじまり、更なる感染拡大が危惧されるこ主から、本市においても去る8月27日に新型インフルエンザ危機対策本部会議を開催し、小中学校をはじめ保育園・幼稚園等の市施設、或いは各種イベント・集会などにおける「新型インフルエンザ対応方針」を定めるとともに、早期に行動計画を策定するよう協議をいたしました。
 今後も新型インフルエンザについての情報収集と情報提供に努め、関係機関と連携のうえ、感染防止への警戒に気を緩めることなく対策を講じてまいります。
 次に三点目、新幹線新駅事業の後継プランに関してでありますが、後継プランにつきましては、骨格道路を基本に支線道路や水路整備計画の整理を行い、周辺のゾーンについての土地利用計画案の検討をしております。
 今後、こうした案を地元ならびに地権者にお示ししながら具体的なプランとして固めていきたいと考えております。
 また、企業立地につきましては、現在、時間をかけて慎重に候補地の選考をされていると聞いておりますので、立地実現を目指して引き続き最大限の努力をしてまいります。
 次に、四点目のRDエンジニアリング産業廃棄物処分場問題についてでありますが、去る7月21日に県とRD問題周辺自治会連絡会との協議が行われ、県から、市民案の提案と、それをまとめるための技術的、財政的支援実施の意向が伝えられましたが、その後進展がみられない状況です。
 市としましては、引き続き、問題解決のための対策工を早期に実施されるよう、県に要請等してまいります。以上、昨今の重要課題等の現状についての報告といたします。

閉会あいさつ:市長

 平成21年第5回栗東市議会定例会の終わりに当たりお許しをいただきまして一言御礼のあいさつを申し上げます。
 去る9月3日から本日までの23日間にわたり開会をお願いいたしました今期定例会におきまして、提案をいたしました議案第70号から議案第97号までの計28議案につきまして、いずれも慎重審議の上、原案通り議決を賜りましたことにまずもって厚く御礼を申し上げます。
 特に今期定例会では、平成20年度の一般会計決算並びに特別会計決算の認定について各常任委員会でそれぞれ審査を賜り、この中で議員皆様から多くのご意見ご指摘等をいただきました一つ一つにつきまして、私はじめ職員すべてが肝に銘じて今後の職務に当たってまいります。
 さて国民注視の中、去る9月16日第172回特別国会におきまして鳩山由紀夫氏が第93代内閣総理大臣に選出され、鳩山内閣が誕生いたしました。心からお祝い申し上げますとともに強力なリーダーシップを発揮され国民誰もが一層安心安全に生活できる国づくりに邁進されること期待しております。
 一方、定例会初日にも申しました新政権の政策見直し等に対する懸念の声は、各地方自治体に広がりつつあり、新内閣発足と同時に地方六団体が共同声明を発表し、地方関連予算見直しへの配慮や地方への影響が大きい喫緊の諸課題についての協議の開始を求めています。新内閣にはこうした地方の不安を早期かつ確実に払拭するため、実情を十分に勘案して混乱が起きないよう対応されることを願っております。
 また、このことに関連する「地方自治の継続性を守るための予算執行を求める意見書案」をさきほど可決賜りますとともに、早速、関係先に送付いただけることとなりましたこと、厚く御礼申し上げます。
 さて過日、滋賀県は財政見直しを検討される中で特定目的基金の一つであります「東海道新幹線新駅課題対応基金」の一般財源化を考えているとの報道がなされ、その後知事からもこれに関する積極的な発言がありました。
 そこで去る9月9日には、大津市長、草津市長、守山市長、甲賀市長、野洲市長、湖南市長、そして私の7市長連名による申し入れ書を谷畑湖南市長はじめ連名の各市の担当部長等の出席のもと共同して滋賀県知事に直接手渡しをいたしました。
 そのとき知事からは当該基金の今後に関しての考えはある程度明らかにされましたが、申し入れた7市には到底了解できる内容ではありません。
 そもそも当該基金は新幹線新駅設置のために積まれていたものでありますが、滋賀県の一方的な政策変更で事業が中止となったことから起因する負の影響や駅設置に代わる地域振興策を実施するために平成19年10月28日の促進協議会で知事が会長報告としてこの基金の存置を約束されたものです。
 そこでこの度の申し入れは、当該基金が廃止されるということは未だ南部振興策や後継プランが明確になっていない状況では当然に約束違反であり、併せて栗東市民を含む滋賀南部地域市民が描いている将来に夢と活力あるまちづくりの実現ができなくなるという強い危機感から関係7市首長が連名して行なったものであり、知事にはこの事を重く受け止めていただきたいと思っています。
 こうした私達の思いを栗東市議会が共通認識していただいたことは大変有難く、早速去る今月14日に栗東市議会全会派の総意をもって知事に要望されたことに改めて厚く御礼申し上げます。
 また去る17日には四自治会対策委員会におきましても別途申し入れをされたことに深く感謝するとともに心強い思いをしております。
 こうした経緯がある中、さる9月15日の県議会におきまして知事から「現行基金条例の整理を行うため、条例の改廃をしていきたいと考えている」との発言があり、また、このことに関し県議会代表質問においても同趣旨の回答をされました。これは、従前の約束への対応や地元関係者の感情、更には何よりも滋賀南部地域の活力ある将来像を示さなければならない大事な時期等、これらに十分な配慮をなされたのかどうかと非常に残念に思っています。
 市といたしましては今後も関係市と連携を図りながらこの基金問題について知事に再考を求めていく所存でございますので、一層のお力添えを賜りますようお願い申し上げます。
 終わりに、過ごしやすい気候となり地域では敬老事業をはじめ様々な諸行事が行なわれています。議員皆様のお顔を拝見することも多く、市民と共にまちづくりに邁進されておられるお姿に深く敬意を表します。何卒健康に留意されまして益々のご活躍を祈念申し上げ、御礼の言葉といたします。誠にありがとうございました。

提出議案

区分番号議案名内容採決
専決70専決処分事項の報告について専決処分第10号(平成21年8月1日)

平成21年度栗東市一般会計補正予算(第3号)・歳入歳出それぞれ190,164千円を追加し、総額26,048,084千円とする。
◎可決
人事71栗東市教育委員会委員の任命につき議会の同意を求めることについて・任期満了による
※住所氏名等の個人情報の掲載は差し控えさせていただきます。
○可決
条例72栗東市立保育所の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について・大橋保育園の機能移管を含む大宝保育園の法人化に伴い、所要の改正を行う。
・施行日:平成22年4月1日
◎可決
条例73栗東市国民健康保険条例の一 部を改正する条例の制定につ いて・健康保険法施行令等の一部を改正する政令の施行に伴い、所要の改正を行う。
平成21年10月1日から平成23年3月31 日までの出産育児一時金の額を次のとおりとする。
35万円→39万円(産科医療保障制度に加 入している場合は、38万円一42万円)
・施行日:平成21年10月1日
◎可決
その他74契約の締結につき議会の議決を求めることについて治田西小学校増築・耐震補強工事(建築工事)請負契約について
契約の相手方 ※住所氏名等の個人情報の掲載は差し控えさせていただきます。
◎可決
その他75滋賀県市町村職員退職手当組合規約の変更について関係地方公共団体が協議することにつき議会の議決を求めることについて・市町合併に伴い、所要の改正を行う。
・虎姫町、湖北町、高月町、木之本町、余呉町及 び西浅井町の長浜市への編入合併
・施行日 平成22年1月1日
◎可決
その他76滋賀県市町村職員退職手当組合規約の変更について関係地方公共団体が協議することにつき議会の議決を求めることについて・市町合併に伴い、所要の改正を行う。
・近江八幡市及び安土町の新設合併
・施行日 平成22年3月21日
◎可決
その他77滋賀県後期高齢者医療広域連合規約の変更について関係地方公共団体が協議することにつき議会の議決を求めることについて・市町合併に伴い、所要の改正を行う。
・虎姫町、湖北町、高月町、木之本町、余呉町及 び西浅井町の長浜市への編入合併
・近江∧幡市及び安土町の新設合併
・施行日:平成22年1月1日、3月21日
◎可決
予算78平成21年度栗東市一般会計補正予算(第4号)について・歳入歳出それぞれ2,774,849千円を追加し、総額28,822,933千円とする。◎可決
予算79平成21年度栗東市国民健康保険特別会計補正予算(第2 号)について歳入歳出それぞれ7,576千円を減額し、総額5,045,392千円とする。◎可決
予算80平成21年度栗東市老人医療保健特別会計補正予算(第1 号)について・歳入歳出それぞれ1,398千円を追加し、総額33,511千円とする。◎可決
予算81平成21年度栗東市後期高齢者医療特別会計補正予算(第 1号)について・歳入歳出それぞれ399千円を追加し、総額 386,388千円とする。◎可決
予算82平成21年度栗東市介護保険特別会計補正予算(第1号)について・歳入歳出それぞれ6,938千円を追加し、総額 2,013,917千円とする。◎可決
予算83平成21年度栗東市公共下水道事業特別会計補正予算(第 1号)について・歳入歳出それぞれ3,284千円を追加し、総額2,652,430千円とする。◎可決
予算84平成21年度栗東市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)について・歳入歳出それぞれ1,300千円を追加し、総額33,501千円とする。◎可決
決算85平成20年度栗東市一般会計歳入歳出決算認定について平成20年度栗東市一般会計歳入歳出決算◎可決
決算86平成20年度栗東市土地取得特別会計歳入歳出決算認定に ついて平成20年度栗東市土地取得特別会計決算○可決
決算87平成20年度栗東市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認 定について平成20年度栗東市国民健康保険特別会計決算○可決
決算88平成20年度栗東市老人医療保健特別会計歳入歳出決算認 定について平成20年度栗東市老人医療保健特別会計決算◎可決
決算89平成20年度栗東市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算 認定について平成20年度栗東市後期高齢者医療特別会計決算○可決
決算90平成20年度栗東市介護保険特別会計歳入歳出決算認定に ついて平成20度栗東市介護保険特別会計決算○可決
決算91平成20年度栗東墓地公園特別会計歳入歳出決算認定につ いて平成20年度栗東墓地公園特別会計決算◎可決
決算92平成20年度大津湖南都市計画事業栗東駅前土地区画整理 事業特別会計歳入歳出決算認定について平成20年度大津湖南都市計画事業栗東駅前土地 区画整理事業特別会計決算◎可決
決算93平成20年度大津湖南都市計画事業栗東新都心土地区画整 理事業特別会計歳入歳出決算認定について平成20年度大津湖南都市計画事業栗東新都心土地区画整理事業特別会計決算◎可決
決算94平成20年度栗東市水道事業会計決算認定について平成20年度栗東市水道事業会計決算◎可決
決算95平成20年度栗東市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算 認定について平成20年度栗東市公共下水道事業特別会計決算◎可決
決算96平成20年度栗東市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決 算認定について平成20年度栗東市農業集落排水事業特別会計決算◎可決
その他97契約の締結につき議会の議決を求めることについて栗東市公共下水道蜂屋法面整備工事請負契約について
契約の相手方
・※住所氏名等の個人情報の掲載は差し控えさせていただきます。
契約の金額
 315,202,650円(うち消費税及び地方消費税の額15,009,650円)
◎可決
意見書28地方自治の継続性を守るための予算執行を求める意見書[提出者]
高野正勝議員
[紹介議員]
下田善一郎・馬場美代子ほか
[請願事項]
・政策の見直し等の実施については、平成21年度に進めてきた施策や事業に財源の執行に支障の出ないように求める。
○採択
意見書29アール・ディエンジニアリング産業廃棄物最終処分場問題の早期解決を求める意見書
PDFファイル(138KB)
[提出者]
田村隆光議員
[紹介議員]
国松 篤・林好男・國松清太郎・馬場美代子・太田浩美
[請願事項]
・県は、住民と対峙している現状を真摯に受け止め、誠意ある姿勢で住民との協議を行い、一日も早い問題解決が図られるよう最大限の努力をされること。
△不採択
請願書18栗東市大橋保育園の廃園ならびに栗東市の子育て支援に関する請願書[提出者]
りっとうの子育てを考える会/田中由美
[紹介議員]
國松清太郎・馬場美代子・太田浩美
[請願事項]
・大橋保育園の存続
・就学全保育について現場の声を取り入れてほしいほか
△不採択
請願書19消費税の増税に反対する請願書[提出者]
草津民主商工会/山下豊一
[紹介議員]
國松清太郎・馬場美代子・太田浩美
[請願事項]
・消費税の増税は止めること
・緊急に食料品などにかかる消費税を減税すること
△不採択
請願書20住宅リフォーム助成制度の創設を求める請願書[提出者]
草津民主商工会/山下豊一
[紹介議員]
國松清太郎・馬場美代子・太田浩美
[請願事項]
・住宅リフォーム助成制度を創設されたい
△不採択
請願書21業者夫人の健康と営業を守り、地位向上をはかる施策の充実及び「所得税法56条の廃止を求める意見書」提出について[提出者]
草津民主商工会婦人部/松舟まさみ
[紹介議員]
國松清太郎・馬場美代子・太田浩美
[請願事項]
・一人ひとりの人権を守るため憲法や男女共同参画社会基本法に基づいて、家族従業員の労働に対する報酬を認め「所得税法第56条」を廃止することほか
△不採択
報告栗東市公共下水道 蜂屋面整備その1工事
資料(48KB)
報告栗東市公共下水道 蜂屋面整備その2工事
資料(28KB)
報告蜂屋面整備工事に伴う水道移設その2工事
資料(260KB)
報告治田西小学校増築・耐震補強工事(電気設備工事)
資料(44KB)
報告栗東市公共下水道 井上面整備工事
資料(28KB)
報告平成20年度財政健全化審査意見書および経営健全化審査意見書
資料(180KB)

◎=全員一致  ○=賛成多数  △=賛成少数

個人質問

会 派質問者質 問 事 項
新政会藤田 啓仁1.JR栗東駅東口における商業の活性化及び交通政策について
2.市税等の滞納・対策について
新政会山本 章1.民有空地の環境保全について
2.児童館統廃合について
新政会下田善一郎1.栗東市立社会体育施設における今後の指定管理の考え方について
市民ネット田村 隆光1.景観形成地域では、政治関連を含むポスター掲示などへ一定の規制を
2.随意契約内容の公開を
新政会吉仲 幸子1.栗東市の子育てと、子育て支援について
2.栗東市の活性化について
公明党?野 正勝1.待機児童の解消について
2.新型インフルエンザ対策について
共産党馬場美代子1.新型インフルエンザ対策について
2.所得税法56条廃止へ
3.誰もが安心してかかれる「医療保障の再生」を
共産党國松清太郎1.日米自由貿易協定は日本農業に壊滅的打撃をもたらす
2.生ゴミのコンポスト化の更なる推進を
共産党太田 浩美1.RD処分場問題 将来にわたって飲み水を守る安全対策は『有害物の除去』
2.保育環境の充実のために
新政会久徳 政和1.社会をつくる義務教育
新政会北野 一郎1.地域企業の活性化と地球環境施策について
新政会野村 昌弘1.発達支援室の設置は急務
2.公益法人制度改革の取り組みは

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